⑨デジタル墓碑という考え方について
- 大河原 康

- 2025年12月30日
- 読了時間: 2分
更新日:1月7日

お墓の形は、人それぞれでいい
お墓のあり方は、ご家庭や考え方によって本当にさまざまです。宗教や慣習を大切にされる方もいれば、距離や生活環境の変化から「お墓との向き合い方」を見直している方も増えています。
どれが正解・不正解ということはありません。大切なのは、故人や家族を想う気持ちが、今の生活の中で自然に続いていくことだと考えています。
スマートフォンが、人生を受け継ぐ「場所」になる時代
今やスマートフォンは、連絡手段/写真アルバム/家族との共有ツール
として、私たちの生活に深く根付いています。
この「一人ひとりが持つ端末」が大切な人の人生を残し、語り継ぐ場所になる…
それが「デジタル墓碑」という考え方です。
人生アルバムは、想い出を未来につなぐ形
人生アルバムは、紙写真や動画、エピソードを整理し、その人の人生を5分ほどの映像としてまとめるものです。
完成した人生アルバムは、スマートフォンでいつでも見返すことができ、家族や親戚、友人と簡単に共有できます。
それは「供養」や「記念」という枠を超え、日常の中で自然に想いを巡らせる時間を生み出します。
何代にもわたり、語り継がれていく記録
人生アルバムは、「一度作って終わり」のものではありません。
子や孫が受け取り→次の世代が見返し→語り/笑い/思い出す
そうして、人生の物語が何代にもわたって受け継がれていく可能性を持っています。
写真が色あせても、データとして残された想いは、時代とともに生き続けます。
今の時代に合った、新しい選択肢として
デジタル墓碑という考え方は、従来のお墓に代わるものではありません。
あくまで、今のライフスタイルに寄り添う、もう一つの選択肢です。
「大切な人を、いつでも身近に感じられる」そのための形として、人生アルバムは存在しています。
人生を大切にする、ということ
人生アルバムは、亡くなった後のためだけのものではありません。
今を生きるご本人や、支えるご家族が、人生そのものを大切に見つめ直すきっかけにもなります。
人生を振り返り、想いを残し、次へつないでいく…
それが、人生アルバムの本質です。
もし「自分や家族の人生を、きちんと残しておきたい」そう感じられたら、どうぞお気軽にご相談ください。

